Djangoについて
こんにちは。バックエンドコース所属の泉祐汰といいます。さて、Advent Calendar 2日目ということで、コース課題に使われているDjangoについて説明していこうと思います。
そもそもDjangoとは?
このページを読むとだいたいわかります。
内容をまとめると、
- DjangoはWebフレームワーク(=よく使われる機能などが予め組み込まれている、土台のようなもの)の1つ
- 基本的な機能(テンプレートの表示、ログインなど)は呼び出すだけで使える
- DRY(=繰り返しを避ける原則)に則っているので、クラスなどの継承が簡単
- GET、POSTメソッドが明確に分かれている
というようになります。
Djangoの仕組み
調べてもよくわからなかった、という人もいると思うので、簡単に説明します。
①ブラウザにURLを入力する。
②すると「なんかすごいやつ」がURLに対応するビューがないかをurls.pyの中から探してくれる。対応するビューを読み込むように指示する。
③views.pyから対応するビューを読んで、必要なものを持ってくる。
④持ってきたものを「なんかすごいやつ」に渡す。
⑤すると「なんかすごいやつ」がいろいろしてくれて、ブラウザに表示してくれる。
というようになります。
結び
初めて技術ブログを書くこととなり、苦戦しながらもなんとか形にすることができました。
明日は先輩であり、後輩でもあるTakuyaさんの記事です。お楽しみに。